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アクアリウムを共有したい!SNSやイベントでの仲間の作り方!

アクアリウムは基本自分の家で管理し、自分ひとりで熱帯魚や水草を育てるものです。でも、この楽しさを誰かと共有したいと誰しもが思ったことがあるはずです。今回は、そんなアクアリウムを誰かと共有したい、仲間を増やしたいと感じているアクアリウム初心者の方向けに解説をしていきます。

オフラインでアクアリウムを共有する

やっぱり人と人でコミュニケーションをとったほうが楽しいですよね。意外と近くに共有してくれる仲間がいるかもしれません。

家族や親戚・友人にアクアリウムを薦めてみる

オススメ度 

自分の中で一番近しい家族や親戚に進めてみましょう。会社の同僚や友人に話してみるのみ良いかもしれません。特に、家族の場合は一緒に暮らしているのであればいつも以上にコミュニケーションがはかどるのではないでしょうか。

ただし、自分に近しい存在であるというだけで、全く興味を持ってくれない可能性も。「一緒にアクアリウムやろうよ!」と執拗に誘うと嫌われる可能性もありますので、匙加減がかなり大事です。「全然興味ない」と言われたら諦めましょう。

アクアリウムのイベントで交流する

アクアリウムに関するイベントは探してみると意外と多いものです。「アクアリウムバス」などの出店イベントや地域の動植物を扱ったフリマイベント、アクアリウムショップが独自で開催されるワークショップなどなど、自ら情報を仕入れてみましょう。

フリマイベントに参加してみる]

 

オススメ度 

アクアリウム専門のフリマイベントでは、出品者と購入者の間で交流ができます。同じものを売り買いする共通の目的・共通のジャンルがあるので、アクアリスト仲間になりやすいのではないでしょうか。商品の売買をきっかけに、その場で好きな熱帯魚・水草など聞いてみるのもいいですね。

アクアリウムショップで開催されるワークショップに参加してみる

オススメ度 

アクアリウム関連のワークショップには、講義を楽しみたいという共通の目的を持った人が集まります。プロの講師から講義を受け、同じ時間を共有する点から、受講者と親しくなりやすいでしょう。隣と受講者と話をしながら仲良くワークショップを楽しむことも比較的に容易かと思います。

オンラインでアクアリウムを共有する

アクアリウムを一人で楽しむのももちろんOK!ですが、オンラインでのコミュニケーションサービスを使えば気軽に自分で管理している水槽の様子をアップできたり、交流することができます。

ただし、使い方を誤ってしまうと、同じユーザーに迷惑をかけたり傷つけたりしてしまうので、利用する際は細心の注意を。SNSを利用する際、必ず利用上のルールがあります。相手に不快感を与えないようにしっかりと配慮しながら
コメントをしたり、評価ボタンなどを使用しましょう。インターネット上だからといって、相手ユーザーもひとりの人間です。ましてや誹謗中傷は絶対にやめましょう。

SNSで同じアクアリストをフォローする

リアルな日常生活以外での繋がりを作れる特徴があります。オンラインで同じ趣味を持つ仲間がいなくても、SNSの検索機能を使えば簡単に共通の趣味を持つユーザーを探せます。
自分に近い投稿をしているユーザーや、気になったユーザーがいたらまずフォローしてみましょう。また、相手ユーザーの投稿に対してコメントをしたり、評価したりすることも可能です。それぞれのSNSの特徴を駆使して、アクアリウム仲間を増やしてみよう!

ツイッターでアクアリウム仲間を探してみる

オススメ度 

ツイッターの大きな特徴は1回の投稿が140文字以内と、文字制限があることが一番ではないでしょうか。そのため、ユーザーの投稿テンポが早く、リプライのやりとりが多かったりと、ほかのSNSよりユーザー間コミュニケーションが多い印象です。また、もう一つの大きな特徴はリツイート機能があることです。気になった情報があればそれをフォロワーに共有することもできます。

インスタグラムでアクアリウム仲間を探してみる

オススメ度 

インスタグラムは写真を投稿し、共有することをメインとしたサービスです。そのため、自分が管理している水槽の熱帯魚や水草を投稿したいユーザーとの相性が抜群です。ツイッター同様、ユーザーとはフォロー・フォロワーの関係を作ることができます。もちろん投稿に対してコメントをすることも可能です。中にはかなりのハイクオリティの熱帯魚・水草の写真を投稿するユーザーもいますので自らユーザーとコミュニケーションをとらなくても、投稿を見ているだけでもかなり楽しいかと思います。

ユーチューブで気になるチャンネルを登録してみる

オススメ度 

コメントをすることで配信側と視聴者側でコミュニケーションが取れます。
ただ、あくまでコメントのみでフォローしあう仕組ではないため、ツイッターやインスタグラムほどの繋がりはないでしょう。ツイッターやインスタグラムなどの直接的なコミュニケーションをとるのは難しいかもしれません。ですが、仲良くなったアクアリスト同士で、ユーチューブの話のネタにはなったりすることはあるかもしれません。

ジモティーに登録してみる

オススメ度 

「ジモティー」の特徴は、自分の住んでいる地域で不用品を売ったり、必要なモノを探して買うことができること。モノを大切にしながら、賢い節約術も実践できちゃう地域密着型Webサービスです。ジモティーのサイトに入り、地元を選択することで、アクアリウム仲間とメッセージでコミュニケーションがとれたり、水槽用品で不要なものがあれば引き取り、売買もできます。ただし、地元が絞られており、ユーザーもほかのSNSに比べて少ないため、ユーザーとの交流がなかなか思うようにいかなかったりすることも。

アクアネットを利用してみる

オススメ度 

アクアネットは、「仲間を増やしたい」方にとってはピッタリのサービスです。あなたの管理している水槽の様子を写真で撮って投稿したり、同じサービスを利用しているアクアリストにアクションをしたりできます。また、フリマ機能の追加で信頼できる仲間へ生体や水草を譲ったり・購入できたりもします!

アクアラインで広げよう!アクアリストの輪

アクアネット

アクアラインは、つぶやきや写真・動画を気軽に投稿することができるタイムラインサービスです。
何気ない一言から、新規写真投稿やフリマ出品などの最新情報まで、フォローしているユーザーの最新のアクティビティを見逃すことなく楽しめます。
あなたの一言から、アクアリスト仲間との新たな出会いが生まれるかもしれません。

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mizukisayusuke
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水草をこよなく愛する。全世界に広めたい。/アクアリウム歴15年アマ/水草プレゼント企画定期的にやっています。